2024/10/5修正して更新
車検代をカード・現金・電子マネー(paypay)の3種類の支払方法のうち、何で支払うのがお得なのか解説。
また、注意点なども確認できます。
車検費用をカード払いするメリットは、現金払いと違いポイントが付与される点です。
例えば、10万円の車検代を楽天カードで支払った場合、1.0%の還元率なので1,000円分ポイントが付与されます。
但し、ほとんどのクレジットカードは2回までが手数料無料となるので、3回以上の支払いにすると手数料が発生するため注意です。
次に、車検費用をカード払いするには、車検費用の内訳を確認する必要があります。
【車検費用の内訳】
車検業者別の支払い方法・・・・
車検業者 | 支払い方法 |
---|---|
ディーラー | ほとんどのディーラーは全額カード払いOK。 |
整備工場・ガソリンスタンド | 個人経営の場合は、法定費用は現金前払い、整備費用などは現金後払いが多数。チェーン店のガソリンスタンドは全額カード払いOKあり。 |
大手カー用品店・車検専門店 | 全額カード払いOKが多数、但し5%の手数料が発生するところがある。 |
車検代行業者 | 前払いが多数。 |
下記から、カード払いができる車検業者を検索できます。
最後に注意点があります、実はカード払いに対応している車検業者は、手数料を車検基本料に上乗せしているケースがあります。
この対策として、カード払い対応業者を複数選択して「事前に見積もりをとる」ようにしましょう。
電子マネーといっても様々な種類がありますが、ここではpaypayが利用率が高いため、paypayについて解説しています。
PayPayは全国チェーン店ばかりでなく個人経営の加盟店も多く、スマホによるQRコード決済を利用できます。
PayPayで支払うと「PayPayボーナス 0.5%〜1.5%」を受け取ることができます。
車検費用の平均は10万円となっており、PayPayで支払うとポイント還元でお得になります。
但しカード払いと同じく、手数料を車検基本料に上乗せしているケースがあります。
paypay支払いOKの対応店舗の掲載は少なく、カード払いOKの店舗にメールか電話で問合せが必要になります。
クーポン利用時⇒1店舗1〜3枚
店舗検索⇒店舗ページのホームページにクレジットカード払いの詳細(全額または車検基本料のみ)を確認OK。
トップページ⇒「楽天カードでポイントがたまる・クレジットカードOK」から検索可能。
法律で定められていない箇所は実施しない⇒下廻り洗車・下廻り塗装・外部洗車・ワックス掛け・室内清掃・試運転など
店舗ページにクレジットカード払いの詳細(全額または車検基本料のみ)を確認OK
現金払いと比較すると、paypay払い・カード払いがポイント還元でお得になります。
但し、paypay払い・カード払いも手数料を車検基本料に上乗せしている場合があるので、複数業者を選択して「事前に見積もりをとる」ようにしましょう。