2024/10/5修正して更新
車検を受ける時の納税証明書の提出が、平成27年4月から軽自動車・自動二輪車以外であれば不要になっています。
但し、以下の条件を満たす必要があります。
1. 継続検査車検の場合
2. 自動車税の滞納がない
3. 納税から2〜4週間である
これは、国土交通省陸運局と都道府県税事務所がオンラインで納税確認ができるようになったために、紙の納税証明書提出が軽自動車・自動二輪車以外に限り必須ではなくなったのです。
都道府県に引っ越しをした場合、転出先の都道府県が発行した納税証明書が必要になります。
その際、転出先の都道府県は納税の有無の確認が取れないため、車検が受けられないケースがあります。
また納税証明書の再発行は、転出先の都道府県から書類のコピーを送ってもらわなければならず、手間がかかります。
車検業者に依頼すれば簡単ですが、料金が発生します。
引越しの場合、車検時に必要な自動車税納税証明書は、その年の4月1日に住所登録していた都道府県になります。
そのため、4月1日から自動車税の納税期限までに引越しし住所変更した場合は、変更前の住所の都道府県の自動車納税証明書が必要になります。
愛車を売却するとき、相手方に自動車納税証明を渡す必要があります。
陸運局・自動車税管理事務所・都道府県の税事務所で再発行ができます。
●本人が手続きするケース…車検証・印鑑・本人確認ができる身分証明書
●代理人が手続きするケース…上記の他に委任状が必要になる時がある
*再発行手数料は無料です
下記の車検無料見積りサービスでは申し込むと、すぐに店から連絡が届き、無料で愛車のコンディションや車検に必要な費用についての説明があります活用下さい。
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全車種調べた結果EPARK(クーポン利用時)より高額です(2024/10/5更新)
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