2024/10/5修正して更新
車検費用は大きく分けて「法定費用」と「車検基本料」の2種類になります。
この中で法定費用は、キャンピングカーのナンバーによって決まりますが、ナンバーは車種・大きさで変わり、1・3・4・5・8・軽キャンピングカーがあります。
ナンバー別に車検の法定費用(重量税+自賠責保険料+印紙代)は変わり、車検期間も違います。
ナンバーと車検期間 | 重量税(2年分) | 自賠責保険料(24ヶ月分) | 印紙代 |
---|---|---|---|
1(初回2年、以降毎年) | 13.200円 | 47.940円 | 1.700円 |
3(初回3年、以降2年ごと) |
32,800円 |
25.830円 | 1.800円 |
4(初回2年、以降毎年) | 13.200円 | 34.700円 | 1.700円 |
5(初回3年、以降2年ごと) | 32,800円 | 25.830円 | 1.700円 |
8(初回から2年ごと) | 16.400円 | 30.210円 | 1.800円 |
軽(初回3年、以降2年ごと) | 6,600円 | 17,540円 | 1.400円 |
キャンピングカー車検基本料は、依頼先と交換修理部品と作業工賃により変わります。
一般的にディーラーの方が、整備工場・ガソリンスタンド・カーシヨップと比べると高くなります。
キャンピングカーの車検費用を一番安くしたいなら、ユーザー車検です。
ユーザー車検の場合には、車検業者に支払っていた代行手数料を支払う必要がありません。
代行手数料は車種によっても変わりますが約1〜3万円。
その他、24ヶ月定期点検料は、車検に合格する車両状態の場合は節約可能です。
つまり、「ユーザー車検の費用=自賠責保険+重量税+印紙代+検査手数料」となります。
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全車種調べた結果EPARK(クーポン利用時)より高額です(2024/10/5更新)
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