2024/10/5修正して更新
普通車の車検費用の目安相場は10万〜15万円。
この差が生まれる原因は、車検時に支払う重量税と点検整備費用。
重量税は車の重量が重ければ重いほど税額は高くなります。
車検費用は大きく分けて「法定費用」と「点検整備費用」の2種類になります。
法定費用は国によって定められているため業者問わずどこでも金額は同じ
また、法定費用=自賠責保険+重量税+印紙代(検査手数料)となり車種によって変わります。
自賠責保険28,780円+重量税16,400円(24ヶ月)+指定整備工場の印紙代1,100円となります。
自賠責保険27,840円(24ヶ月)+重量税16,400円(24ヶ月)+指定整備工場の印紙代1,100円となります。
自賠責保険28,780円(24ヶ月)+重量税32,800円(24ヶ月)+指定整備工場の印紙代1,100円となります。
自賠責保険28,780円(24ヶ月)+重量税32,800円(24ヶ月)+指定整備工場の印紙代1,100円となります。
自賠責保険27,840円(24ヶ月)+重量税7,500円(24ヶ月)+指定整備工場の印紙代1,100円となります。
*エコカー減税の優遇措置は重量税のみが対象となります。
車検自体は、保安基準「ぎりぎり」でも、「とても良い状態の車」でも合格することが可能です。
「ぎりぎり状態」の車では、車検後すぐ故障し修理代がかかる可能性がありますし、故障に伴う事故を起こす可能性もあります。
上記のことから、車検の重要項目・内容(車検費用・車検にかかる日数・車検を受ける検査場・純正部品の有無)を確認し条件を満たす業者を選択することがポイントです。
新車登録から10年以上経過すると車検費用は高くなるケースが多くなります。
13年以上たつと自動車重量税は割増になります。
10年以上乗ると、エンジンベルト・ドライブシャフトなどの交換する部品が出てきます。
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全車種調べた結果EPARK(クーポン利用時)より高額です(2024/10/5更新)
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